共同生活援助(グループホーム)
セントラル
「おかえり」が待っている、温もりある我が家に
共同生活援助
障がいがあっても 地域の中で自分らしい暮らしを 実現するために
民家やアパートを借りて、3人〜6人の少人数ごとに数カ所の住居(グループホーム)に分かれて共同生活をしています。自宅から独立した人、施設を退所した人、病院から退院してきた人たちが、必要な支援を受けながら自立した生活を送っています。昼間は仕事や福祉サービスに通い、夜間および休日は思い思いの余暇や外出を楽しむといった誰もが経験している当たり前の日課を大事にしています。食事や掃除洗濯のお手伝いなどは世話人と呼ばれるスタッフが行い、身辺介助や日々の暮らしの相談助言が必要な方には生活支援員が関わり、また外部の医療スタッフと連携して健康維持に努めるなど障害の重い方にも対応できるよう取り組んでいます。できるだけ一般家庭に近い生活を目指し、近所の主婦による温かい家庭料理やプライバシーが守れる個室、リビングに来ればみんなと団らんすることもできる自由さと安心を備えた第2の我が家です。
共同生活援助(グループホーム)
〈 ご利用の対象になる方 〉
18歳以上の知的障がいのある方
定員23名
事業開始:2006年4月1日
“セントラル”の生活の様子
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外でごはんを食べました~
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バーベキュー楽しいな~
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おやつの時間ですよ~
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かずら橋に行きました~